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武井武雄展 〜幻想の世界へようこそ〜
幻想の世界へようこそ
こどもの国の魔法使い、武井武雄の展覧会が金沢にやってきます!
武井武雄って?
大正から昭和にかけて、こどもの心に触れる絵の創造を目指した芸術家です。
東京美術学校(現・東京藝術大学)で黒田清輝、藤島武二等に師事した後、絵本雑誌『コドモノクニ』の創刊号で斬新さと芸術性に富んだデザインセンスを見せ、多くの人を驚かせました。
当時のこども向け雑誌に掲載される絵が童話の添え物として描かれていると感じた武井は、「こどもには本物の芸術を与えなければならない」という主張のもと、童画家として歩むことを決意します。表現の可能性を探求し続け、絵画や版画、イラスト、デザイン、造本、創作玩具など様々な領域で独自の創作世界を開拓していきました。
みどころ
生誕130年を記念して開催する本展では、武井の故郷・長野県岡谷市のイルフ童画館の協力のもと、絵画や版画、イラスト、デザイン、造本、創作玩具など約300点を紹介します。
探求心と創造力によって、時にはユーモアを交えながら、こどもたちに夢や喜びを与え、大人をも魅了する武井武雄の創作世界の全貌をお楽しみください。
第1章 童画
東京美術学校卒業後、武井は童画家としての人生を歩み始めます。「童画」とは、武井が創り出した言葉で、「こどものために大人が描いた絵」と定義しています。しかし、実際に武井が目指した童画は「こどもの心に触れる絵」で、真に芸術と呼べるものを意味しました。
戦前は『コドモノクニ』や『子供之友』に、戦後は『キンダーブック』等の児童雑誌を中心に数多くの童画を描いています。それらの作品はこどもが見て喜ぶだけでなく、大人が見ても十分に楽しめる芸術性の高いものでした。
第2章 版画
武井は童画家として知られていますが、極めて高い芸術性を感じさせる銅版画・木版画を生み出した版画家でもありました。東京美術学校研究科時代にエッチングの基礎を学んだ武井は、エッチングや伝承木版を中心に制作していましたが、1944(昭和19)年、版画家・恩地孝四郎の推薦で日本版画協会に入会すると、本格的に創作木版に取り組みます。
抽象的な表現の創作版画を追及した結果、やがて作風は図案的で装飾性を持ち始め、武井らしい童画の要素を含むようになっていきました。版画は、武井芸術の精華と言えるでしょう。
第3章 刊本作品
武井は生涯、刊本作品といわれる「本造り」に没頭し、1935(昭和10)~1983(昭和58)年まで139冊の刊本作品を創作しました。刊本作品は、様式・絵・文字・装幀・函などの表現はもちろん、ストーリーも武井自身による完全オリジナルの総合芸術です。多種多様な版画技法、伝統工芸、最新の印刷技術などを駆使して作られており「本の宝石」とも言えます。高岡螺鈿細工を用いた作品『人魚と嫦娥』にも、ぜひご注目ください!
第4章 デザイン
武井は、童画、版画、刊本作品以外にも「余技」として、時代にあった玩具「イルフトイス(=あたらしいおもちゃ)」を考案しました。玩具、トランプのデザイン、灯籠戯画、陶印、ミニアチュール(陶額)、レリーフなど様々な領域の創作に挑戦しています。
第5章 木にとまりたかった木のはなし
『木にとまりたかった木のはなし』は、黒柳徹子さんが初めて作った絵本です。武井のファンであった黒柳さんは絵の依頼をしましたが、その3週間後、武井は帰らぬ人となりました。武井の長女・三春が黒柳さんの絵本の物語に合う絵を探してみると、木が空を飛んだり、海に生えていたり、不思議とぴったりな絵が見つかりました。二人の想像力が交わり、素晴らしい絵本が誕生したのです。
エピローグ 武井武雄が思う平和とは?
[イルフ童画館]
童画、版画、刊本作品、玩具など武井武雄の芸術を楽しむことができる唯一の美術館。「イルフ」とは武井の造語で、“フルイ”を逆さにして「新しい」という意味を持っています。
〒394-0027 長野県岡谷市中央町2-2-1
TEL. 0266-24-3319
開催概要・アクセス
開催概要
展覧会名称
生誕130年 武井武雄展~幻想の世界へようこそ~
会期
2024年9月7日(土)~10月6日(日)
休館日
会期中無休
開館時間
9時30分~18時00分 (※入場は閉場の30分前まで)
会場
石川県立美術館(金沢市出羽町2-1)
主催
北陸中日新聞、石川テレビ放送、石川県立美術館、岡谷市
後援
石川県、金沢市、金沢市教育委員会、NHK金沢放送局、エフエム石川、HAB北陸朝日放送
特別協賛
東海東京証券
企画協力
イルフ童画館
アクセス
石川県立美術館
〒920-0963 石川県金沢市出羽町2-1 Tel.076-231-7580
https://www.ishibi.pref.ishikawa.jp/
[バス]
JR金沢駅兼六園口(東口)から、路線バスで「広坂・21世紀美術館(石浦神社前)」または「出羽町」下車、徒歩5~10分
※最新の運行状況は北陸鉄道ホームページなどでご確認ください。
詳しくはこちら
[タクシー]
JR金沢駅兼六園口(東口)から約4km、平常時で10~15分
[自家用車]
北陸自動車道「金沢西」または「金沢森本」ICから20~30分
チケット
当 日 | 前売り | |
---|---|---|
一般 | 1,200円 | 1,000円 |
高校・大学生 | 900円 | 700円 |
小・中学生 | 600円 | 400円 |
- ※前売券販売期間 7月1日(月)10:00~9月6日(金)
- ※20名以上の団体の場合、前売り料金でご入場いただけます。
- ※未就学児は無料。
- ※身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者福祉手帳、ミライロIDをご提示の場合は、ご本人様は前売り料金、そのお付き添い1名様は無料でご入場いただけます。
- ※各種割引は重複してご利用いただくことはできません。ご了承ください。
- ※本展は、石川県立美術館の単独主催ではないため、通常、美術館で適用されている各種割引/優待は対象外です。
チケット取扱場所
北陸中日新聞販売店/★金沢中日文化センター(金沢エムザ2F)/★中日サービスセンター(中日新聞北陸本社1F)/★石川県立音楽堂チケットボックス/★香林坊大和プレイガイド/★アピタ松任ティオ/★うつのみや各店 など
(★は前売券のみ販売)
イベント・タイアップ情報
記念講演会「武井武雄の人生と作品について」
日時|9月7日(土)開演13:30~(開場13:00~)
講師|イルフ童画館館長 山岸吉郎 氏
会場|石川県立美術館 ホール
定員|先着約200名、聴講無料
※聴講には本展の観覧券(観覧済み半券可)が必要です。
絵本読み聞かせ会「黒柳徹子さん作『木にとまりたかった木のはなし』を読もう」
日時|9月14日(土)11:00~/14:00~
会場|石川県立美術館 展示室7~9「武井武雄展」エリア内 休憩スペース
定員|各回約20名(予約不要)、聴講無料
※聴講には本展の観覧券(観覧済み半券可)が必要です。
ギャラリートーク
日時|9月23日(月・振休)13:30~
講師|イルフ童画館学芸員 犬塚奈々子 氏
会場|石川県立美術館 展示室7〜9「武井武雄展」会場内
※予約不要、聴講無料、要観覧券
コラボスイーツ販売
「武井武雄展」と「ル ミュゼ ドゥ アッシュ KANAZAWA」が特別コラボ!
会期中、石川県立美術館内「ル ミュゼ ドゥ アッシュ KANAZAWA」にて、武井武雄の作品世界をイメージしたコラボスイーツを販売します。
おやゆびひめのイルフパフェ
¥2,750(税込み)
[特定原材料]小麦、卵、乳(アーモンド、大豆、ゼラチン、オレンジ)
※香りづけのため少量のアルコールを使用しています。
半券
割引
「生誕130年 武井武雄展~幻想の世界へようこそ」のチケット半券提示で、上記金額から200円引きいたします!
※混雑状況により、お待ちいただくことがございます。
大正から昭和期にかけ「童画」という新たな芸術の世界を切り開いた武井武雄は、今年2024年に生誕130年を迎えます。様々な文化が醸成される激動の時代において、「こどものために本物の芸術を与えなければならない」という志のもと、数々の芸術を世に残しました。
彼の描いた独創的で色鮮やかな童画《おやゆびひめ》からインスピレーションを受け、本展示のオリジナルスイーツを造り上げました。大正、昭和にかけ渡来したモンブラン、クッキー、ゼリーなどのスイーツを盛り込み、和の要素も取り入れながらパフェ仕立に。食材には能登栗や能登の大納言小豆など石川県産食材を随所に盛り込んだほか、柿や洋ナシ、イチジクを使い季節感も感じていただけます。パフェ登頂にそびえるモンブランは、甘みの強い能登栗と香り高い利平栗をブレンドし、極細の絞り機で飾ることによって、クッキリとした香りと滑らかな口当たりを生んでいます。
製品タイトルの「イルフ」は古い(フルイ)の逆読みで「新しい」という意味の武井の造語。食べ進めるとことで旬の果実の味わいと抹茶のマリアージュが郷愁をさそう趣を、また混ぜ合わせてお召し上がりいただくことで、新しい味の発見をご堪能いただけます。作品の世界観と武井武雄へのリスペクトを込めたパフェ、是非ご賞味ください。
商品詳細
①蝶のシュクル ②ナスタチウム ③能登栗と利平栗のモンブラン ④能登ミルクとキャラメルのアイス ⑤能登セイアグリー健康卵を使ったオレンジ香るメレンゲ ⑥シュトロイゼル ⑦能登の大納言小豆 ⑧柿と洋ナシ、イチジクのマリネ ⑨抹茶のガナッシュモンテ ⑩抹茶のゼリー ⑪能登ミルクと抹茶のブランマンジェ
グッズ
武井武雄展のグッズの一部をご紹介します。会場ではこの他にも様々なグッズを取り揃えて、みなさまをお待ちしております。
公式図録 3,300円
メモブロック 500円
クロッキーブック 500円
レターセット 各500円
本展オリジナル ポストカード 各165円
本展オリジナル A4クリアファイル 各440円
マスキングテープ
650円
透明くれよん
1,300円
武井武雄の栞
『人魚と嫦娥』 900円
マグカップ
1,300円
深堀 隆介監修・愛知県出身WEBサイト
1973年
愛知県生まれ
1995年
愛知県立芸術大学 卒業
2000年
スランプ時に飼っていた金魚に魅了される。(金魚救い)
2002年
透明樹脂に直接絵を描く新しい絵画技法「2.5D Painting」を考案する。
2013・2015・2018年
Joshua Liner Galleryにて個展。(ニューヨーク)
2018~2019年
金魚絵師 深堀隆介展「平成しんちう屋」を開催。(平塚市美術館、刈谷市美術館など全国巡回)
2021~2022年
深堀隆介展「金魚鉢、地球鉢」を開催。(上野の森美術館、長崎県美術館、岩手県立美術館など全国巡回)
横浜美術大学客員教授、愛知県弥富市広報大使。
雅人-masato-切り絵・東京都出身Twitter
2008年 日本デザイン専門学校 工業工芸科クラフトデザイン専攻 卒業
2014年 金魚切り絵作家として活動を開始
工芸、立体造形をやっていた切り絵作家です。
·金魚をテーマにした理由
夏のテーマとして金魚を題材に。その中で金魚の種類の豊富さや愛嬌のある顔に魅力を感じた事がきっかけです。
·作品のこだわり
和紙を染めたり、作品に奥行きを作る事で影を出し、金魚が泳いで見える様な立体感を出すようにしているところです。
DESIGN FESTA (東京ビックサイト) 複数回参加
2018年
第12回穂竜愛好会品評会大会 景品として(兵庫県赤穂市)
2018年
九州大金魚博覧会(福岡県 東照寺)
2019年
JARDIN展(アラビア首都アブダビ)
2022年
ペンぎょ展(浅草橋→名古屋→福岡)
2023年
個展4 金魚満開2(森下サトウ画材)
などの展示会、イベントにて展示販売。
小林 美幸ミニチュア・兵庫県神戸市出身Twitter
武庫川女子大学英米文学科 卒業
高校生の時にドールハウスの世界を知り、結婚後、粘土でミニチュア小物の制作を始める。
ミニチュア作家としてショーに出展するにあたり、自身のオリジナルカテゴリーとしてミニチュア金魚の制作を開始、現在に至る。
1/12サイズを基本とし、リアルであること、美しいことを大切に制作しています。
2008年
日本ミニチュア作家協会アーティザン取得
2010年
国際ミニチュア作家協会アーティザン取得
2017年
「金魚美抄展」(金沢21世紀美術館)
2020年
「金魚美抄2020」(学びの杜ののいち カレード、豊川市桜ヶ丘ミュージアム、三内丸山遺跡センター)
2009年 愛知・兵庫、2010年 東京、2021年 大阪、2022年 愛知にて個展開催
岩本 夏樹水彩画・静岡県出身WEBサイト
多摩美術大学美術学部グラフィックデザイン学科 卒業
睫毛のある色っぽい金魚たちを描き、観賞魚の持つ美しさや儚さ、また寂しさをより印象的に表現したいと考えている。主に水彩絵具での表現手法が多かったが、最近では粘土造形にも挑戦している。
2017年
金沢21世紀美術館『金魚美抄展』
2019年
すみだ水族館『金魚♡展』
2019年
奈良金魚ミュージアム『岩本夏樹×金魚ミュージアム』
2020年
学びの杜ののいち カレード、豊川市桜ヶ丘ミュージアム、三内丸山遺跡センター『金魚美抄2020』
2022年
ギャラリー・ファムファタール(東京・谷中) 個展『金魚の棲み家』
上田 風子アクリル画・栃木県出身WEBサイト
2003年 東京工芸大学大学院 修了
在学中より画家として活動を始め、2006年頃より海外での活動を中心に国内外での個展・グループ展多数。
音楽アルバムのアートワークや書籍の装画の他、詩やファッションブランドイベントとのコラボレーション 他。
少女や金魚、動植物をモチーフに、独自の世界観で作品を展開する。
上田風子作品集「LUCID DREAM」(芸術新聞社)
2000年
第16回グラフィックアートひとつぼ展入選
2001年
JACA日本ビジュアルアート特別賞
2001年
個展「上田風子展」以降、国内外での個展・グループ展多数。
2004年
VOCA展、他
京楽堂消しゴム判子・東京都出身tumblr
都立大学理学部生命科学科 卒業
生物・鉱物などの自然造形物をモチーフとし、生態や内部構造まで考慮した緻密なデザインを、0.1mm単位の繊細な彫刻技術を用いて消しゴムはんことして表現している。
金魚は自身の専門分野でもあった遺伝学と結びつきが強く、今回は多種多様な表現型の魅力をミクロの視点から伝えたいと考えている。
2017年
6月 グループ展 主催『金金金魚展』
2017年
8月 ZEN展 絵画部門 優秀賞
2020年
7月 The Journal of General and Applied Microbiology (JGAM)『Molecular biology of cyanobacteria and microalgae from atom to ecology』作品掲載(※)
2021年
10月 個展『一攫閃菌』
2022年
9月 The Journal of General and Applied Microbiology (JGAM)『Functional genetic studies of Bacillus subtilis and other Gram-positive bacteria』作品掲載(※)
※:こちらは論文掲載誌の裏表紙に作品が採用されたことを表しています。
但野 英芳ガラス工芸・東京都出身WEBサイト
日本デザイン専門学校 卒業
(株)日本総合計画研究所を経たのち、但野孝一に師事。生き物や風景などを切子で表現できないかと模索中に、飼っていた琉金が、とても大きく成長し、モチーフにしようと考えました。
1997年
全国伝統的工芸品コンクール 入選 以後7回入選
2001年
第13回江戸切子新作展 江東区長賞以後4回連続最優秀賞受賞
2005年
大阪工芸展 大阪市長賞
2016年
第19回日本伝統工芸士会作品展 衆議院議長賞
2019年
資生堂アネッサレディスオープン トロフィー制作
西村 はる水彩画・福岡県出身 福岡在住Twitter
九州産業大学芸術学部デザイン学科 卒業
動植物をモチーフとした色彩豊かな作品を制作。様々な生き物の中でも特に金魚に不思議な魅力を感じ作品の中に多く取り入れている。
2016年
「ペンギン絵画展」(長崎ペンギン水族館)
2017年
「金魚美抄展」(金沢21世紀美術館)
2018年
個展「mellow」(東京)
2019年
「金魚♡展」(すみだ水族館)
2019年
個展「星屑箱」(東京)
藤本 絢子油画・大阪府出身WEBサイト
京都造形芸術大学修士課程 修了
“生命”の逞しくも儚い美しさと一瞬の躍動を鮮やかな色彩を使い表現した作品を作り、金魚も代表的なモチーフとして長年に渡り描き続けている。
2015年
第2回うたづArt Award 大賞受賞
2017年
日仏レジデンスプログラム “Ici / Là ‒bas / Japon ‒ Rencontre 3”に選出
フランス トルシー市にて2カ月間の滞在制作を実施、現地アートセンターのエントランス壁画を制作
2019年
個展「私の赤いたからもの 藤本絢子展」(あべのハルカス近鉄本店、大阪)
2020年
個展『藤本絢子展「紅爐一点雪(こうろいってんのゆき)」』(白白庵、東京)
2022年
個展『仁摩サンドミュージアム2022年秋の企画展 「色めく命、生きる色彩 藤本絢子個展」』(仁摩サンドミュージアム、島根)
堀 としかず日本画・愛媛県出身 大阪府在住Twitter
1991年生まれ
2012年 嵯峨美術短期大学イラストレーション領域 卒業
主に墨と和紙を使用し、様々なモチーフを描き重厚かつ親しめる作品を目指している。
大阪にあるギャラリーARTHOUSEさんの金魚展を出したのがきっかけでその優雅さや可愛さに魅力を感じ、金魚モチーフの作品も多く描いている。
2021年
6月 Hideharu Fukasaku Gallery Roppongi /東京「 日美やんわり」
2022年
7月 ARTHOUSE「対憶」/大阪
2022年
12月 gallery 螺「清淡の心」/大阪
受賞
2019年
UNKNOWN ASIA2019 MEBIC賞、レビュアー鈴木英美賞受賞
2020年
UNKNOWN ASIA2020 大阪成蹊大学賞受賞
お仕事
2018年
ミナーラ金魚ミュージアム壁画制作
矢萩 ひかる羊毛フェルト・北海道旭川市出身twitter
北海道教育大学 卒業
幼少期から金魚が大好きな金魚作家です。羊毛フェルトや布を使って人や猫と同じ空間を泳げる、ふわふわ軽くて可愛い金魚を作っています。
2017年
有楽町マルイ1階カレンダリウム『あやなす』
2017年
金沢21世紀美術館『金魚美抄展』
2019年
すみだ水族館『金魚ラヴ展』
2020年
学びの杜ののいち カレード、豊川市桜ヶ丘ミュージアム、三内丸山遺跡センター『金魚美抄2020』
2021年
『和のあかり×百段階段2021』
2023年
TSUTAYA BOOKSTORE 岡山駅前「和ごころ展」